ドイツ・デュッセルドルフで行われた世界卓球選手権で、石川佳純(全農)が混合ダブルスで優勝しました。
吉村真晴選手とペアで出場した石川は、決勝で台湾ペアを逆転し4-3で勝利。2年前は決勝で敗れた混合ダブルスで、悲願の金メダルを獲得しました。
世界選手権で日本人選手の混合ダブルス金メダルは、1969年のミュンヘン大会以来、48年ぶり。世界選手権での日本人選手の金メダルは、38年ぶりという快挙を成し遂げました。
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