さいたまスーパーアリーナで行われた世界フィギュアスケート選手権で、浅田真央が優勝しました。
ショートプログラムで世界最高得点の78.66点を出して首位に立った浅田は、フリープログラムでもトリプルアクセルを着氷し自己ベストの得点を獲得。
2008年、2010年に続いて3度目の優勝を飾り、満足いく演技で今シーズンを締めくくりました。
また、他にもIMGクライアントが活躍を見せ、男子のハビエル・フェルナンデスが3位、
ペアのミーガン・デュハメル、エリック・ラドフォード組が3位、
アイスダンスのケイトリン・ウィーバー、アンドリュー・ポジェ組が2位と好成績を残しました。
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