フランス・ニースで行われた世界フィギュアスケート選手権大会で、ペアの高橋成美、マービン・トラン組が日本代表初の銅メダルを獲得しました。 ショートプログラムで3位につけた高橋・トラン組は、フリースケーティングでも自己ベストの124.32点を獲得し、見事銅メダルに輝きました。ペアの日本代表がメダルを獲得するのは、オリンピックを含めても史上初となります。
同じく日本代表の浅田真央は6位、小塚崇彦は11位でした。
また、他にもIMGクライアントが活躍を見せ、アシュリー・ワグナーが4位。アイスダンスのテッサ・バーチュー、スコット・モイヤー組が優勝、メリル・デービス、チャーリー・ホワイト組が2位という成績を残しています。
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