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台湾・台北で開催された四大陸選手権で、坂本花織が優勝、三原舞依が2位、宮原知子が3位で表彰台を独占しました。
オリンピック出場を決めて勢いに乗る坂本花織は、SP2位につけ、FSでもミスのない演技を見せ自己ベストの214.21点をマーク。見事な逆転優勝を果たしました。
2位には昨年の覇者の三原舞依、3位には坂本と同じくオリンピック出場を決めている宮原知子が入りました。
坂本花織と宮原知子が出場する平昌冬季オリンピックは、2月に韓国で団体戦、個人戦が行われます。
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